このページでは「女の子の産み分けゼリー」に関して、その仕組みや効果の期待値を正しく紹介していきます。
こんにちは!
妊活不妊治療ブログ管理人のりゅうです。
まずは報告ですが、実は我が家にとうとう赤ちゃんができそうです。しかも「双子」の可能性がありまして、喜びも2倍!な感じでドキドキしています。まだ安心できない状況ですが、進展についてはブログで報告していきますので、今後ともよろしくお願いします。
さて、今回は「産み分けゼリー」についてです。これを使うと女の子と男の子を産み分けることが可能なんだとか。
でもそんなことができたら「全人類女の子」にもなり得るわけですし、100%の確率でないことは明らかなように思います。
また、産み分けゼリーの仕組みも気になるところ。どういった仕組みで女の子の産み分けが可能になるのでしょうか?
このページでは産み分けゼリーを初めて購入しようと検討している方に向けて、使う価値はあるのか?危険性はないのか?など包み隠さず紹介していきます。
【産み分け否定派の方に向けた記事ではありません】
この記事は産み分け否定派の方に向けた記事ではありません。あくまで「女の子が欲しい」と思っている夫婦に向けた記事になりますのでご了承ください。
また、「女の子が欲しい」「男の子が欲しい」という気持ちはよく分かっているつもりです。私は女の子が欲しいですから・・・。そんな「産み分けが可能なら産み分けしたい」という方に向けて、本音でお伝えしていきますので、産み分けしたい方は読み進めてみて下さいね。
Contents
女の子の産み分けゼリーの効果とは?

まず気になるのが、「どの程度の確率で」女の子の産み分けに成功するのかという事です。もし産み分けゼリーを使ったとして「50%」なのであれば、産み分けゼリーを使う必要はありませんからね。
ということで気になる産み分け成功確率や、副作用(危険性)について紹介していきます。
女の子の産み分けゼリーの成功率は80%!?
女の子の産み分けゼリー(ピンクゼリー)について、ピンクゼリーを使用した統計データが公表されています。
それによると7,958人の女の子を希望する女性のうち、7,129人が出産し、そのうち女の子は5700人でした。つまり79.9%の確率で産み分けに成功するということになります。
50%を基準にすると、女の子の産み分けゼリー(ピンクゼリー)を使うことで、29.9%も確率が上がるのですから、産み分け精度は非常に高いと言うことが分かります。
とはいえ100%ではありませんので期待しすぎもいけませんが、「ピンクゼリーを使って産み分けできた」という人が多いのも事実の1つです。
ピンクゼリーは使っても大丈夫?危険性や安全性は?
「8割の確率で産み分けが成功する」ということを知って、私は「確率が高すぎて逆に不安」になりました。正直そんなデータさえないと思っていましたし、「気休め程度」にしか効果がないと思っていたからです。
そこで危険性はないのか調べてみると、「奇形率が高まる」「体に不調が現れる」と言った副作用はないことが分かりました。

また、女の子の産み分けゼリー(ピンクゼリー)の中でも「ジュンビー」が発売するピンクゼリーは厚生労働省から医療管理機器の認証を受けていることも分かりました。ゼリーの体内使用に関して許可を得たものもあるということですので、安心して利用することができます。
※産婦人科医と共同開発・管理医療機器認証済み
何故産み分けゼリーで女の子の産み分けができるのか?

8割の確率でなおかつ管理医療機器の認証を受けている(認証を受けているのはジュビー発売のもののみ)産み分けゼリーですが、ここで私は疑問に思いました。
「そもそも、なぜ産み分けできるのか?」
8割の産み分け成功率ということは、何かしらの秘密があるはずです。ここからは産み分けゼリーで女の子の産み分けが可能になる理由を紹介していきます。
X染色体とY染色体とpHの調整によって産み分けが可能になる

人間の性別は「X染色体」と「Y染色体」の組み合わせで決まります。「XX」であれば女の子になり、「XY」であれば男の子になります。
女性はX染色体だけが含まれていますが、男性の精子には「X染色体」「Y染色体」のどちらも含まれており、X染色体の精子と受精した場合には女の子に、Y染色体の精子と受精すると男の子になります。
そして、X・Y染色体には以下の特徴があります。
- X染色体を含む精子はアルカリ性に弱く、酸性に強い
- Y染色体を含む精子はアルカリ性に強く、酸性に弱い
この特徴を生かしたのが「産み分けゼリー」です。
女の子が欲しい場合には、ピンクゼリーによって膣内を酸性にすることで、「X染色体を含む精子」を活発化させ「Y染色体を含む精子」の活動を抑えることができます。そのため、「産み分け」が可能になるというメカニズムです。
成功率を高めるピンクゼリーの使い方
このようにX染色体を持つ精子を活発化させる特徴があるため、「性行前」だけでなく、排卵の2日前ほどから継続して使う必要があります。
この使い方についてはそれぞれの産み分けゼリーの説明書に記載がありますので、それに準じて正しく使うようにしましょう。
ただし、排卵日のタイミングは正確には分かりませんし、Y染色体も活動しているため、100%の産み分けにはなりません。それでも「産み分けできる確率」は高まりますので、特に「二人目こそは」と思っている方は、クリニックでも使用されるものですので使ってみる価値があると言えます。
ジュンビーの産み分けゼリーがオススメの理由
女の子の産み分けゼリーの効果として「8割」の確率で産み分け成功することや、安全性、仕組みについて紹介してきました。
しかし、女の子の産み分けゼリーには今現在日本で3種類(ジュンビーのピンクゼリー・ペアレンツラボのベイビーサポート・シンゲンメディカルのハローベビー)が発売されています。
その中でも当ブログで推奨するのが「ジュンビー『ピンクゼリー』」です。ジュンビーのピンクゼリーがオススメの理由を紹介していきます。
産婦人科医との共同開発だから

膣内に入れる=医療機器ですからできるだけ安全なものを使いたいですよね。その点でジュンビーの産み分けゼリーは産婦人科医と共同開発しているため、成分についても、素材についても、形状についても、どれもが安心して使えます。
シンゲンメディカルは様々な情報を公開していますが、医師との共同開発ではありません。ベイビーサポートも産婦人科医との共同開発ではありません。
管理医療機器認証商品だから

ジュンビーのピンクゼリーは「管理医療機器認証商品」です。これは厚生労働省が指定する第三者機関の審査で承認を受けた商品であることの証明です。
他の2商品は共に管理医療機器認証商品ではありません。
1本あたりが最安値!
ジュンビーの産み分けゼリーは、ここまで紹介してきたメリット以外にも「ゼリー:日本製」「容器:日本製」など安心して使えるメリットがあります。
にもかかわらず、1本あたりの価格は産み分けゼリーの中でも最安値です。
ピンクゼリー(ジュンビー) | ハローベビー(シンゲンメディカル) | ベイビーサポート(ペアレンツラボ) | |
1本あたり ※単品購入の場合 |
1598円 | 2060円 | 2222円 |
1本あたり ※最安値 |
1382円 ※3セット購入 |
1490円 ※3セット購入 |
1679円 ※3セット購入 |
品質も高く安いこともあり、今現在一番選ばれているし、選ぶべき産み分けゼリー、それがジュンビーの「ピンクゼリー」です。
また、もしも妊娠してピンクゼリーが余ったら、1箱を1万円で買い取ってもらえます。そのような特典があるのもジュンビーの産み分けゼリーの強みの1つです。
※産婦人科医との共同開発・管理医療機器認証済み
さいごに
今回は女の子の産み分けゼリーの成功確率(効果)や、安全性、ジュンビーの産み分けゼリーを選ぶべき理由などを紹介してきました。
しかし、妊娠出来なければ産み分けゼリーを使う意味もありません。もしあなたが「初めて妊活している」ということであれば、まずは「妊娠しやすい体作り」に力を入れるべきです。
特に30代になってくると卵子の質が悪くなることが報告されています。そして実際に私たち夫婦は2年間もの不妊治療をしてきました。
厚生労働省が推奨する葉酸サプリを摂取したり、卵子の質を高める(維持する)ためのミトコンドリアサプリを使う事の方が、産み分けゼリーよりも大切な場合がありますので、そのあたりのバランスを考えて妊活していきましょう。
○我が家が使用したミトコンドリアサプリ「ミトコプラス」について
○葉酸サプリの新基準「天然葉酸600μgDFE」に対応した葉酸サプリについて
○試しておきたい子作りのコツ7選
私たち夫婦は、現在2回の採卵と採精をしました。体外受精をしたことがある方なら分かりますが、受精卵には「グレード」という評価がつけられます。そして、2回目においては「卵子の質」「精子の質」ともに向上したことで、結果的に「受精卵の質」が上がりました。
※1回目の採卵・採精では、ミトコプラスを使用しておらず、5つできた受精卵のうち1つしかAグレードがありませんでした。しかし、2回目の採卵と採精では、4個できた受精卵のうち、4個ともがAグレードになりました。
その秘密はゲンナイ製薬のミトコンドリアサプリ「ミトコプラス」の使用です。
価格もミトコンドリアサプリの中では安く、「単品購入」からお試しをすることができます。実際の使用レビューと成果はこちらです⇒ミトコプラスの使用体験記・口コミ
(精子の質を上げたのは、「マイシード」というサプリメントです。こちらは、実際の病院での検査結果も紹介しています⇒マイシードの口コミ・使用体験記)