妊娠できるか検査する!項目と費用【女性編&体験談】

妊娠出来るか検査する

妊活をする上で「妊娠できるかどうかを検査したい」という人もいるはず。

我が家は不妊治療を開始してから検査をしたのですが、今回は、「どんな検査をしたのか」「それで何が分かったのか」「費用(お金)はいくらぐらいかかったのか」など、我が家の体験談をもとにお伝えしていこうと思います。

「これから検査」をする方や、「不妊治療ってどんな検査しているの?」と気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

妊娠できるかの検査は大きく5種類

産婦人科に行った時に、まさかこんなにも多くの検査をすると思っていませんでしたが、大きく分けて5種類の検査をすることになりました。

もちろんすべてを行うというわけではなく、年齢や状況によって、あれこれ変わることもあるようですが、だいたいこれらの検査があるということを知っておくことが大切です。

性感染症の検査

まず驚いたのが、性病の検査があるということ。妻も「え?なんで?」という感じでしたが、我が家の場合は「検査しといたよ~」と「さらっと」検査されました。

クラミジアなどの性病は不妊の原因だったりするからということで、これから妊娠を期待する女性はほぼほぼ受けるような検査だという事でした。

我が家では妊娠できるかの検査の時だけでなく、定期的に検査をしています。(お医者さんにされます(笑))

ちなみに検査費用は1000円ほどでした。

子宮頸がん検査もあります

子宮頸がんは子宮の入り口にできるがんで、もしかすると、子宮やその周りの臓器を摘出しなければいけないこともある病気です。

妊娠しにくくなるだけでなくて、命にかかわることでもあります。

子宮頸がんの3%は妊娠中の女性から見るかるとも言われていて、現在産婦人科で妊娠できるか検査する人のほぼすべての人が検査している項目でもあります。

我が家ではこちらも「定期健診化」している検査です。お金はかかりますが、健康が一番大事ですのでしっかり受けるようにしましょう。

超音波検査(エコー検査)

妊娠できるか知りたいという場合に行われる検査の1つが「超音波検査」です。エコー検査とも言います。

子宮の形が正常かどうか、ということや子宮筋腫や卵巣腫瘍の有無、子宮内膜の厚さや排卵時期の特定などさまざまなことが超音波検査で分かります。

身体に負担もかかりませんし、副作用もありません。まず「検査される」ようなものです。

子宮卵管造影検査

卵管が正常にとおっているか、子宮の形に異常がないかなどをレントゲンで調べることもあります。

子宮卵管造影検査は子宮にカテーテルを入れて、造影剤を入れて、その造影剤が卵管をとおってお腹に流れ出す様子をレントゲンで見るという検査です。

こちらは妻曰く、「痛い」らしく、「あまりしたくない検査だ」と言っていました。女性の体に負担がかかる検査の1つです。

ホルモン検査(血液や尿)

これも我が家では「定期化」しているものですが、ホルモン検査も妊娠できるか検査する時にもしました。(あとは体外受精で妊娠できているかなどの時にも検査しています。前回は化学流産してしまいました。)

血液だったり尿だったりと色々検査されますが、妊娠できるか検査するときには必ずされるものです。

最近だとAMHも測定できるようになりましたので、今あなたの体にどれくらいの卵子が残っているかも検査できるようになりました。(AMHは保険適用外で5000円ほどです。)

これによって「急がなければいけないのか」も分かりますし、今の卵子の状態を知ることもできるようになりました。不妊治療では鉄板の検査になりつつありますね。

まだまだある!妊娠できるかどうかの検査

我が家が妊娠できるかどうかの検査を受けた項目がここまで紹介してきた項目です。しかしそれ以外にも種類があります。

次は他にどんな検査があるのかを見ていきましょう。

フーナーテスト

夫が不妊検査を受けてくれない!忙しいと言い訳して病院に行ってくれない!などの時にもよく行われる検査です。

フーナーテストは、排卵の時期に性行をして数時間後~2・3日後に子宮の出口の頸管粘液を採取するテストです。そして、その粘液の中で泳いでいる精子を顕微鏡でチェックする検査です。

これによって頸管粘液の質や精子の状態が分かります。

子宮鏡検査

子宮の内部を「内視鏡」で見る検査です。これによって「子宮筋腫」や「子宮内膜ポリープの有無」「子宮奇形」「癒着の有無」などが分かります。

検査は数分で終わりますので、もしかしたら我が家もやっているかもしれません。

この検査も子宮頸管に子宮鏡を通しますので、痛みがあることがあります。

腹腔鏡検査

この検査はお腹から内視鏡を骨盤の中に差し込むという検査です。子宮や卵巣を直接観察する検査で、傷跡も数ミリですが残ります。

子宮や卵管、卵巣の状態を直接確かめることができる検査ではありますが、我が家ではやっていない検査ですし、個人的な私の周りの友人もやったことはないという人ばかりですので、どれくらい痛みがあるのか、負担がかかるのかは分かりません。

ただし、この検査後は2~3日ゆっくり過ごすことが大切なようで、なかなか大がかりな検査と言えるでしょう。

妊娠できるか検査した結果【我が家の場合】

ずっと前のことなので、記憶があいまいではありますが、妊娠できるかの検査をした我が家の結果は「問題ない」が「片方からの排卵がちょっとしにくくなっている」というようなことを言われました。

そして言われたのが「チョコレート嚢胞」です(になりかけ?というようなニュアンスではありましたが)。結果としてそれを治療することになりましたが、そこで我が家が思ったのは

「もっと早くに妊娠できるか検査しておけば良かった」

ということです。

妊娠できるか検査することのメリット

我が家の場合はこのように「原因」が1つ見つかりました。

もちろん「妊娠=運」という面もあるので、すべてがすべて「チョコレート嚢胞が原因」というわけではありませんが、このように何かしら原因が見つかることがあります。

そして我が家の場合、これが分かったのは「不妊治療を開始すると決めてから」のことでした。(その当時はまだまだ体外受精ではなく「まずはタイミング療法から」という時期でした。)

しかし、「もしもっと早くに検査して治療をしていたら」という後悔があったのは忘れられませんし、

「まさかこんなことになってるなんて」

なんて思いました。

その当時は「いつか妊娠できるよね」という甘い考えがありました。その甘い考えが甘いまま妊娠できれば良かったのですが、結果的に辛いモノになりました。

ですので最後にお伝えしたいことは「妊娠できるかの検査ははやめに受けたほうがいい」ということです。

妊娠できるか検査をすれば

はやめに検査をすれば、「その検査で分かったことを元に」適切な治療を受けられます。もしかしたら「自然妊娠」を目指すかもしれませんし、「体外受精を最初から目指す」ということになるかもしれません。

しかし、どちらであろうと、「今の現状に応じた適切な不妊治療」を受けられるのは明らかです。

もしあなたが今妊娠したくてもできなくて、「検査を受けようか迷っている」ということであれば、少しでもはやく時間を作って検査を受けるようにしてください。

もちろん妊娠したわけではないので、「仕事を安易に休めない」ということもあると思いますが、もし仕事で忙しいとしても、上司にだけは報告して、検査できる時間をねん出するのも大切です。

妊娠できるか検査する時の費用はどれくらい?

最後に、我が家の場合、いくらくらい費用がかかったのか、かなりざっくりですがお伝えすると、だいたい1万円~2万円程度だったはずです(もしかしたら3万円くらいかも)。

その当時のレシートがあればいいのですが、どこかにあるものの、見つけられませんでした。しかしこれくらいで済みます。

実はそれぞれの検査はそこまで高くありません。それぞれ2000円前後で、保険外のAMH検査でも約5000円ほどです。

我が家の場合はそれらトータルで1万円~2万円だったということです。

もちろん「不妊治療全体」としては100万円以上かかっています。ですので「もし不妊治療ってなったらとんでもないお金が発生するんじゃ」という恐怖もあるはずです。

しかし、検査をしないと何も始まりませんので、この機会にえいやっと「行きつけの産婦人科」「将来産みたいと思っている産婦人科」へ行ってみてはいかがでしょうか?

妊娠できるか検査するときにやっておきたいこと

ちなみに補足ではありますが、もし検査をするのであれば、「基礎体温表」はつけておいた方がお医者さんが喜びます。

我が家でもいまだに基礎体温表は付け続けていますし、毎回お医者さんに最初に見せる定番となっています。

基礎体温表があるだけでも、その時に判断できることがどうやら違うらしいです。

ですので、検査するしないに関わらず、基礎体温表を今つけていなければ、今日からつけることをおすすめします。

ということで今回は妊娠できるかどうかの検査項目やその費用について、我が家の体験談を交えて紹介しました。ここまでお読みいただきありがとうございました。

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