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子作りのコツとして有名な方法7選

子作りのコツ

こんにちは、お久しぶりです。みなさん妊活・子作り頑張っていますか?

「これから子作り始めるんだ!」という人もいれば、我が家のように体外受精をしたにも関わらず、「全然子供ができない!」ともやもやしている人もいるかもしれませんね。

このページでは、妊活のベテラン(?)であり、周りにも子作り成功した方が多く、産婦人科医にも診察でアドバイスをもらっている我が家が「これが子作りのコツかな?」と思ったことを紹介していきます。

子作りには「絶対」がなくて、「100%これをすれば妊娠する!」というわけではありませんが、少しでも妊娠する確率を高めるために、これから紹介することを知っておきましょう。

子作りのコツの基本とは?

子作りのコツの基本

まずは、子作りのコツの基本中の基本を紹介していきます。ここが土台であり、意識すべき部分です。

当たり前のことなので、「知ってるよ!」というコツもあるかもしれませんが、復習だと思って読んでみて下さいね。

1:排卵日の2日前~1日前が一番妊娠しやすいから・・・

ネズミの妊娠率は100%です。これは大量に生まないと種の存続に関わるからですね。

それに対して人間の妊娠率は20%。必ず妊娠するわけではありません。

だからこそ、「どの時期に性交するのが妊娠に一番近いのか?」という研究がされてきました。そして最近「排卵日の2日前~1日前」の成功が確率が一番高いことが分かってきました。

しかし、これは、基礎体温が上昇する前です。

基礎体温が上昇した時にはすでに排卵をしていることが多いですので、基礎体温が上がってからでは遅いのですね。

ですので、「排卵日チェッカー」や余裕を持って「1週間前ほどから性交渉」することが1つ目のコツになります。

2:男性の精子の量・質を高めよう

男性の精子の量・質

子作りのコツとして次に大切なのが「精子の量や質」です。運動率が悪ければ卵子まで到達することができません。奇形率が高ければ卵子の外側の膜を通過することができません。

この「精子の量と質」については、昔はあれこれ言われませんでした。なぜなら、昔の人は十分な量と質があったからです。

しかし、現代人の精子の量と質は「悪い」ことが最近の研究で分かってきました。だからこそ、精子の改善をすることで、妊娠力はぐんとアップします。

「いや、俺の精子は量があるし、質もいいと思う」そんな方は、その確認のために「郵送精子検査サービス」などを用いて、一応確認だけしておきましょう。

また、精子の量や質に自信がなければ、男性のための妊娠しやすい体作りの記事を読んで、精子ケアをしていきましょう。

これが2つ目の子作りのコツになります。

3:子作りに必要な5大栄養素を摂取する

5大栄養素

3つ目の基本となる子作りのコツの3つ目は、「妊娠しやすい体作り」です。この体作りで大切なのは「5大栄養素」を知り、それを食事から摂取するように心がけることです。

その5大栄養素とは、「炭水化物」「たんぱく質」「脂質」「ビタミン」「ミネラル」です。

どれも大ざっぱな枠組みで、「全部じゃん!」と思ったかもしれませんが、特にビタミンやミネラル、たんぱく質は不足しやすいですので、野菜やお魚を食べたり牛乳を飲んだりして、効率的に摂取していきましょう。

その中でも、ビタミンとミネラルは大事です。野菜の栄養素が昔に比べて8分の1以下に減ってしまっているので、サプリなどで補っていきましょう。

おすすめのサプリは「結果にコミットする」で有名なライザップグループの「CHARTY」や「AFC葉酸サプリ」ですが、他にも卵子・精子の質が上がった3つのサプリを紹介していますので、そちらも参考にしてみてください。

子作りのコツの基本は上記3つ

ここまでは「基本」のコツとして「排卵日の2日前~1日前」「精子の質と量」「女性の体作り(栄養素)」について紹介してきました。

この中でできていないものがあれば、まずはそこから改善していくことが、妊娠力を高めることにつながっていきます。

では、他にはどんなコツがあるのでしょうか?

できればやりたい子作りのコツとは?

できればやりたい子作りのコツ

それではここからは「余力があればやりたい」子作りのコツを紹介していきます。

4:冷え性対策

医学的にも冷え性は妊活の敵だということが分かっていますが、実際に妊娠した人の中でも「体を温めることを大事にした」という人はかなり多いです。

もし女性の体が冷え性なのであれば、それを改善することでより妊娠しやすい体になっていきます。

服装を見直したり、栄養を十分に補給して、体を「冷やさない」工夫をしてみましょう。

5:35歳を過ぎていなくても、一度産婦人科で検査しよう

35歳を過ぎると、妊娠する確率が減ってしまうことをご存知の方は多いのではないでしょうか。

しかし、これは、「34歳以下だから産婦人科に行かなくていいよね」ということではありません。

34歳以下でも、何かしらのトラブルを抱えていれば妊娠したくても妊娠できない可能性があるからです。ですので、妊娠できる体かどうかのチェックは行うべきだと思っています。

ちなみに我が家は「チョコレート嚢胞」だと診断されました。その時は「もっとはやく産婦人科に行っておけば・・・」と後悔したものです。

最初は「恥ずかしさ」があるかもしれませんが、今子作りをしていて、まだ1度も診察を受けていない方は、この機会に診察を受けてみましょう。

6:卵子の酸化を防ぐ

次にできればやりたいことは、「卵子の酸化を防ぐ」ということです。卵子は老化に伴って質が悪くなりますから、現状を少しでも維持することが大切です。

卵子は老化するわけではありませんが、「質」は高くなったり、低くなったりします。私たち夫婦は、今現在4回目の顕微授精を控えています。それにともなっ...

7:相手を責めない、自分を責めない

最後に子作りのコツで大切なのは、「心」の状態を健康に保つという事です。

特に妊活が長ければ長いほど「私の体がダメなんだ」と自分を責めたり、「あんたがいかんのや!」と相手を責めたりしてしまいがち。

しかし、それは悪循環を生み出すだけで、好循環は生み出しません。むしろストレスで妊娠しにくくなっていってしまいます。

悩む人ほど真剣で、真剣な人に赤ちゃんがやってこないのは不思議ではあるのですが、「なんとかなるさ」「大丈夫」という根拠のない自信を持つことも大切です。

さいごに 最強の子作りのコツとは?

最強の子作りのコツ

一番ベストなのは、「できることをすべてやる」ことです。子作りのコツとしてできることは限りがありますが、なかなかすべてはできなかったりします。

だからこそ、「全部をやってみる」ことが大切です。

とはいっても実際は難しいと思いますので、まず最初に紹介した「タイミング」「精子の質」「栄養素」をできる限り心がけて生活してみましょう。

そして、「もし赤ちゃんができなくてもいいよね」なんて心にゆとりを持つことも大切です。

「赤ちゃんがいないなんて考えられない!」と思う気持ちはすごく分かります。しかし、100%ではありません。つまり、自分の幸せを赤ちゃんに押し付けない、プレッシャーを与えないということが大切ではないでしょうか?

そして何より自分にプレッシャーを与えすぎず、自分を大切にしてほしいなぁと思います。

受精卵の質が上がった秘密と妊活サプリ

私たち夫婦は、現在2回の採卵と採精をしました。体外受精をしたことがある方なら分かりますが、受精卵には「グレード」という評価がつけられます。そして、2回目においては「卵子の質」「精子の質」ともに向上したことで、結果的に「受精卵の質」が上がりました

ミトコプラス※1回目の採卵・採精では、ミトコプラスを使用しておらず、5つできた受精卵のうち1つしかAグレードがありませんでした。しかし、2回目の採卵と採精では、4個できた受精卵のうち、4個ともがAグレードになりました。

その秘密はゲンナイ製薬のミトコンドリアサプリ「ミトコプラス」の使用です。

ミトコプラス

価格もミトコンドリアサプリの中では安く、「単品購入」からお試しをすることができます。実際の使用レビューと成果はこちらです⇒ミトコプラスの使用体験記・口コミ

(精子の質を上げたのは、「マイシード」というサプリメントです。こちらは、実際の病院での検査結果も紹介しています⇒マイシードの口コミ・使用体験記

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